一番ポピュラーで人気なのがサイコロを使ったゲームです。
その中でも最も一般的でほぼデフォのゲームをご紹介します。
ゲーム人数:2~5人ほど
①各人5個づつのサイコロをカップに入れて振り、他の人に見られないよう
に数字を見る。
「1」はオールマイティーで、2~6のどの数字にも換算できる。
②サイコロの目と、その目が場に合計いくつあるか(全員の合計で)を順番に
当てていく。
3人なら「3个2(サンガアール、3つの2)」、
4人なら「4个2(スーガアール、4つの2)」以上の数字から始まり、
次の人は「○个○」のどちらかの数字を1つ以上釣り上げて言わなくては
いけない。
③「3个3」、「4个3」、「4个4」、「5个5」…
こんな具合にゲームは進む。
続いて誰かが「7个6(7つの6)」と言ったとする。
こんなにたくさん「6」があるはずない。
そう思ったら「開(カイ)!」と発声して、みんなのカップを開く。
④見破れたらあなたの勝ち、外れたら負けとなりお酒を飲み干す。
ゲーム人数:5~10人ほど
①罰ゲーム用のドリンクを用意。サイコロ2つを順番に振る。
②2つの目を足した合計が「3、4、5、10、11、12」なら何もなし。
「6」なら逆回り。
「7」なら罰ゲーム用のドリンクにさらに飲み物を注ぎ足し(そのまま
でもOK)もう一度振る。
罰用ドリンクは、「コップ2杯まで」が一般的。
③「8」が出たら、ドリンクを半分飲んでもう一度振る。
④「9」が出たら、全部飲み干してもう一度振る。
⑤「1」のぞろ目が出たら、誰かを指定して飲ませることが出来る。
※8か9でお酒を飲むハメに。9は酒(ジウ)の発音に掛けている。
※789はエロゲームバージョンもあります。その場合には7亲8摸9酒
となり、7でキス、8でモミモミ、9で一気となります。
エロゲーム可能なKTVでの究極のエロエロゲーム!
30種類ほどありますので(中国人よく考えます...)ご希望の方は
ダウンロードをしてご覧ください。
残念ながら日式KTVと比べて中式KTVでは日本語の歌は多くありません。
お店によって導入しているカラオケシステムが違うので多少多いお店もありますが、相変わらず「北国の春」や「昴」....など、時代錯誤しているお店も多いのが実情ではあります。
逆に新しい歌ばかりで知ってる歌が無い....なんてお店もございます。
料金が高いお店や高級なお店は多く、庶民的なお店は少ないなどの法則性も全くありません。
KTVとは言え、全く歌わないのも全然OKではありますが、せっかく中国にいらっしゃるのであれば、中国語のカラオケを一つ二つ覚えておかれてもよろしいかなとは思います。。
iPhone 用中国カラオケアプリでひそかに練習もいいかもです!
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中国語のカラオケ歌のピンイン付きあんちょこも貼っておきますので、ご参考にどうぞ!
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