以前は多数あった偽ブランド品市場ですが2016年現在現存するのは3ヶ所
となっています。
南京西路沿いの便利な立地のこちらは西欧系の外人さんの姿も多く見かけます。
こちらでお買い物をする際は、1階フロアにたむろする案内人(アテンド係)を先ずは選定し、一緒に回るのが基本です。
いかに誠実で価格交渉上手な案内人にアテンドしてもらうかで、いいお買い物が出来るかが決まります。
日本人が上海で偽物を買おうと思ったらまず最初に思い浮かべるのがこちら。
とにかく日本人の利用が多く、南京西路のようなアテンド人も不要です。
どのお店も歩く人に声を掛けてきますので、ぶらぶらと見て回り気に入ったお店の中へ入りお買い物可能です。
日本人よりも西欧系の外人さんの利用が多いこちら。
価格的には上記2ヶ所よりも若干高めで、しかも売り子の勧誘がしつこくてウザいです。無視を決め込んでもいつまでも後を付いて来たりしますので個人的にはここはオススメいたしません。
上記以外にも七浦路や豫園、南京東路など、その他の観光スポットなどでも道行く人に声を掛けてくる売り子がおりますが、粗悪品を高値で売りつけられますので一切関与しない方が賢明です。